プロから学ぶAzureテクニック
-
「Power Automate で業務プロセスを自動化しよう」
-
【第1回】 Microsoft のRPA機能 Power Automate for desktop の実力
株式会社 ASAHI Accounting Robot 研究所 概要 Microsoft が提供する業務プロセス自動化ツールである Power Automate のRPA機能、Power Automate for desktop. Windows10 以上のOSを利用であれば無償で利用可能となったことで注目を浴びていますが、その実力を実例をもとに紹介します。 はじめに Power A...
-
【第3回】 クラウドフローとデスクトップフローで広がる自動化の範囲
株式会社 ASAHI Accounting Robot 研究所 概要 これまでのRPA・PADだけでは困難だった業務プロセスの自動化が、クラウドフローとデスクトップフローを組み合わせる事によって実現可能となりました。両者を組み合わせた業務自動化の事例や、各フローを運用していくうえで考慮したいポイントなどを紹介します。 はじめに 前回までは、PAD(デスクトップフロー)でどんなことがで...
-
【第2回】 Power Automateを活用して自動化をより身近に
株式会社 ASAHI Accounting Robot 研究所 概要 Power Automate for desktop(デスクトップフロー)が注目を浴びていますが、Power Automate (クラウドフロー)を活用することでより簡単に業務の自動化を実現する事が可能となっています。第2回目では、クラウドフローの活用事例を基にポイントを紹介します。 はじめに 第1回目ではPADに...
-
株式会社 ASAHI Accounting Robot 研究所
~~ 連載記事 ~~ ブログシリーズ:Power Automate で業務プロセスを自動化しよう 【第1回】: Microsoft の RPA機能「Power Automate for desktop」の実力 概要紹介 Microsoftが提供する業務プロセス自動化ツールである Power Automate のRPA機能、Power Automate for deskt...
-
-
Azureへの移行
-
Azureへの移行シリーズ 【第1回】:オンプレミスからの移行(アプリケーションサーバ編)(2021年12月)
こんにちは、佐藤です。初回はオンプレミスのアプリケーションサーバをクラウドへ移行する際の検討のポイント、進め方をご紹介します。 クラウド移行とは 早速ですがみなさんがオンプレミスからクラウドへの移行を検討する際、どのような背景や期待があるでしょうか?物理サーバのEOL(End Of Life)でしょうか?老朽化したシステムの延命でしょうか?物理機器の運用・保守から脱却でしょうか?または...
-
Azureへの移行シリーズ【第2回】:オンプレミスからの移行(データストア編)(2021年12月)
こんにちは、佐藤です。第2回はオンプレミスのアプリケーションサーバをクラウドへ移行する際のファイルサーバ、データベースなどのデータストアの移行におけるポイントをご紹介します。 データストアのクラウド移行とは オンプレミスからクラウドへ移行する際の代表的なデータストアの例を示します。 ・社員がActive Directoryで認証して利用しているファイルサーバ・アプリケーションサーバから...
-
Azureへの移行シリーズ【第3回】:オンプレミスでは必要なかった運用のポイント (2021年12月)
こんにちは、佐藤です。第3回はオンプレミスでは必要なかった運用のポイントをご紹介します。 そもそもシステムの運用とは? まずシステムの運用で代表的なのは、障害監視、性能監視、バックアップなどシステムの安定稼働を目的としたもの、ファイアウォールの設定変更やバージョンアップ等、何らかの要求に伴う変更作業があります。もちろん、これら以外にもシステムや組織によって様々な対応が運用として定義され...
-
Azureへの移行シリーズ【第4回】:オンプレミスでは必要なかったセキュリティのポイント (2021年12月)
こんにちは、佐藤です。第4回はオンプレミスでは必要なかったセキュリティのポイントをご紹介します。 そもそもシステムのセキュリティとは? セキュリティは「守る対象」と攻撃経路を含む「驚異」との掛け合わせに対して対策が必要になります。そのため、守る対象が減ればそれだけ必要な対策が減り、コストや運用負担が軽減できますので、最大のセキュリティ対策はシステムをシンプルに保つとも言えるかもしれませ...
-
会社紹介 エンジンファイブ社とは、これまで弊社の数件の弊社のお客様のAzure構築/移行案件をご一緒させて頂いていることに加え、プリセールスレベルでの商談でもご協力を頂いております。多くの知識と経験に基づいた対応はすべてのお客様からご好評を頂いております。 ~~ 連載記事 ~~ ブログシリーズ:Azureへの移行シリーズ 概要紹介 オンプレミス、他の...
-
-
Power BIレポートの表現力をアップするためのコツ
-
「Power BIレポートの表現力をアップするためのコツ 」 :カスタマビジュアルを使いましょう (2021年12月)
初めに PowerBIツールでレポートを作っていると、業務要件に応じて「こういうことを表現したい!」けど、「PowerBIのデフォルト機能でできる表現が限られていて実現できない」ということはありませんか?その場合、まずは使えるカスタムビジュアルがないか、MicrosftのビジュアルMarketPlaceから探します。 見つからない場合、要件的に妥協できなければカスタムビジュアルの自作も検...
-
「Power BIレポートの表現力をアップするためのコツ 」 :PowerBIカスタムビジュアル作成 (2021年12月)
初めに 前回、「Enhanced Scatter」というカスタムビジュアルを利用し、架空製造工場で設備を配置するフロアマップを作成してみました。 今回の記事では、よりユーザーインタフェース優れて、より使いやすいフロアマップを、「Enhanced Scatter」を拡張してカスタムビジュアルの作成で実現しに行きたいと思います。 ※前回の記事はまだご覧にならなかったら方は、こちら『いくつか有...
-
「Power BIレポートの表現力をアップするためのコツ 」 :PowerBI有用な新機能のご紹介 (2021年12月)
初めに 2021年に入ってから、MS社がPowerBIに関していくつかの新機能を公開しました。その中に、個人的には下記の二つ新機能が魅力的ですが、意外に知らなかった方が多いので、サンプルを挙げて紹介させていただきたいと思います。 ■スモール マルチプル ■カードのドリルスルー 新機能の概要説明 スモール マルチプル(小さな多数分け) 一つのビジュアルを、カテゴリー項目を指定する...
-
東悟コンサルティング株式会社 中国大手教育機構の日本法人から技術者オンサイトサービスの基盤を受け継ぎ、日本におけるITの開発経験が豊富な技術者を抱えており、開発クオリティーを保ちながら、コストパフォーマンスを最大限に活かし、数多くのお客様のご期待に応えております。さらに、社内で少数精鋭の開発体制が構築しており、IoTやAIなどの先端技術を中心に、実験実証からサービス化そして運用...
-
-
「Azure Virtual Desktop (AVD) を活用してみよう」
-
【第5回】AVDを活用し、DXを進める(統括編)(2022年5月)
【第4回】AVDを活用し、DXを進める(運用編) からの続き 皆さん、こんにちは。今回は、Azure Virtual Desktop (AVD) を活用し、DX を進めるシリーズのブログ最終章になります。読者の皆様、このシリーズのブログは、少し役に立っていますでしょうか。答えはYesであれば、幸甚です。 早速ですが、本題に入ります。AVDの導入では、他の移行作業と同じ導入手法に従います...
-
「Azure Virtual Desktop (AVD) を活用してみよう」ブログシリーズ 【第1回】AVDを活用し、DXを進める(基礎編)(2021年12月)
皆さん、こんにちは。今回は、Azure Virtual Desktop (AVD) を活用し、DX を進めるシリーズのブログを始めようと思います。これは、第一弾となります。 このシリーズのブログで、皆様 AVD を導入する際に、ご参考いただければ幸いです。 それでは、早速ですが、本題に入ります。 デジタルトランスフォーメーションは何? デジタルトランスフォーメーションは、スウェーデン...
-
「Azure Virtual Desktop (AVD) を活用してみよう」ブログシリーズ 【第2回】AVDを活用し、DXを進める(構築編-クラウド オンリー)~前編~ (2021年12月)
ブログシリーズ 【第1回】AVDを活用し、DXを進める(基礎編)の続き 皆さん、こんにちは。今回は、Azure Virtual Desktop (AVD) を活用し、DX を進めるシリーズのブログ第2弾となります。クラウドオンリーのシーンベースとして、AVD環境を構築する手順(OSイメージの用意からホストのメンテナンスまで)を前編/後編に分けてご紹介いたします。 それでは、早速ですが、...
-
「Azure Virtual Desktop (AVD) を活用してみよう」ブログシリーズ 【第2回】AVDを活用し、DXを進める(構築編-クラウド オンリー)~後編~
【第2回】AVDを活用し、DXを進める(構築編-クラウド オンリー)~前編~の続き 皆さん、こんにちは。今回は、Azure Virtual Desktop (AVD) を活用し、DX を進めるシリーズのブログ第2弾となります。クラウドオンリーのシーンベースとして、AVD環境を構築する手順(OSイメージの用意からホストのメンテナンスまで)を前編/後編に分けてご紹介いたします。 それでは、...
-
【第3回】AVDを活用し、DXを進める(構築編-ハイブリッドクラウド)~前編~ (2021年12月)
【第2回】AVDを活用し、DXを進める(構築編-クラウド オンリー)~後編~からの続き 皆さん、こんにちは。今回は、Azure Virtual Desktop (AVD) を活用し、DX を進めるシリーズのブログ第3弾となります。ハイブリッドクラウドのシーンにベースして、各AVD構成パターンの構築手順を前編/後編に分けてご紹介いたします。 それでは、早速ですが前編の本題に入ります。 ...
-
-
ハイブリッドクラウド環境構築
-
「ハイブリッドクラウド環境構築」ブログシリーズ 【第1回】 業務分析編 (2021年12月)
企業を成功させるための重要な側面は、企業がその利害関係者のために生み出した価値を維持および強化する能力です。これらは顧客中心のアプローチに従うビジネスモデルを採用することで実現できますが、これにはエンドユーザー、パートナー、顧客、そして業界のニーズに適応するための拡張性と柔軟性を有するエコシステムの再設計が含まれます。 進化するハイブリッドクラウド戦略では、デザイン思考、効率、クロス...
-
「ハイブリッドクラウド環境構築」ブログシリーズ 【第2回】 実証実装編 (2021年12月)
企業活動における重要な価値を提供するプラットフォームを別のプラットフォームへ移行する際、現在のプラットフォームとターゲットとなるプラットフォームの複数の側面を慎重に検討する必要があります。これらの考慮事項には、構成、サービス、機能、技術、およびサポートの違いが含まれます。変革、改善を進めるには、意味のある事業モデル、ビジネスケースを確立するとともに、多くの要素のバランスを取り、調整する...
-
「ハイブリッドクラウド環境構築」ブログシリーズ 【第3回】 導入・実装編 (2021年12月)
クラウドサービスは、高い機密性が求められる政府組織、グローバルにビジネスを展開している事業組織に対しても、最新のイノベーションと機能をもたらします。Microsoft、Amazon、Google等が提供する商用クラウドコンピューティングプラットフォームは、クラウドコンピューティング革命をリードし、スケーラブルでカスタマイズ可能な商用クラウドオプションを組織に提供しています。 本...
-
「ハイブリッドクラウド環境構築」ブログシリーズ 【第4回】 運用編 (2021年12月)
ハイブリッドクラウド環境は、パブリッククラウドとプライベートクラウドの両方の長所を兼ね備えています。 セキュリティと広範な機能、サービスの多様性、耐久力を組み合わせることで、企業は、高いデータ制御能力と迅速かつコスト効率の高い運用能力を有することができます。とはいえ、クラウドが提供するダイナミックで多様なアプリケーション環境を複雑にしているのは、各コンポーネントが、それぞれ独自の依存関...
-
アクシスインターナショナル株式会社 創業の原点は、「ITを通して未来をかたちにする」思い。アジャイル、プラットフォーム構築、サイバーセキュリティを強みに顧客の企業価値向上を支援するプロフェッショナル集団。社会構造の変化を乗り越えて、ビジネスを創造し、未来をカタチにするサービス・製品作りに貢献します。https://www.axis-ing.com ~~ 連載記事 ...
-
-
「ノーコードで始めるPoC」
-
「ノーコードで始めるPoC」ブログシリーズ 【第1回】 準備、システム概要・構成編
はじめに タイトルにある通り、コードを実装することなくPoCを始めるためのシステム構成や設定手順について説明します。 これから書く記事の構成は以下のようになっています。 ノーコードではじめるPoC(準備、システム概要・構成編)※この記事 ノーコードではじめるPoC(Azureへ接続編) ノーコードではじめるPoC(Azureでデータ可視化編) ノーコードではじめるPo...
-
「ノーコードで始めるPoC」ブログシリーズ 【第2回】 Azure接続編
はじめに この記事では、【第1回】 準備、システム概要・構成編の『システム構成例(1):Azure IoT Centralを用いたシステム構成』に記載した構成を使用し、実際にIoTデバイス(Acty-G3)をAzureへ接続する手順について説明します。 PoCの準備は済んでますか? 以降の記事を実際に試される方は、以下の2つを事前に準備してください。 Acty-G3(GPSトラッ...
-
「ノーコードで始めるPoC」ブログシリーズ 【第3回】 Azureでデータ可視化編
はじめに この記事では、【第2回】 Azure接続編で接続したIoTデバイス(Acty-G3)から送られてくるGPSデータ(位置情報)を地図上に表示する方法を解説します。 Azure IoT CentralでGPS(位置情報)を可視化 Azure IoT Centralアプリケーションは、下記の緯度・経度を含む位置情報データフォーマット(geopointスキーマ型)のテレメトリデータを...
-
株式会社コヴィア 株式会社コヴィアは、日本で企画した製品を、各国のシリコンベンダーやソフトウェアパートナーからの先端技術を集約し、台湾でハードウェア製造メーカと共に製品開発し、中国で製造し、世界の顧客に販売展開しています。これまでに、様々なタイプのブロードバンドネットワーク機器やコンシューマ製品を開発し、多くの市場実績があります。 ~~ 連載記事 ~~ ...
-
-
「Azure Cognitive Servicesの各種サービスをWebアプリから利用する」
-
【第4回 】 Azure Cognitive Services Form Recognizerを用いて請求書読み取りをおこなう(前編)
概要 本記事では、Azure Cognitive Servicesで提供されているForm Recognizerを用いて、請求書の画像ファイルから、請求金額などの読み取りをおこなうWebアプリを構築する手順を説明します。WebアプリケーションフレームワークとしてASP.NET Core 5.0を使用します。 目次 Form Recognizerの概要 Webアプリの構成 準...
-
【第1回 】 Azure Cognitive Services Speech serviceのSpeech-to-Textサービスを用いて音声認識をおこなう
概要 本記事では、Azure Cognitive Servicesで提供されているSpeech serviceのSpeech-to-Textサービスを用いて、リアルタイムな音声認識および音声ファイルのテキスト化をおこなうWebアプリを構築する手順を説明します。WebアプリケーションフレームワークとしてASP.NET Core 5.0を使用します。 目次 Speech-to-Tex...
-
【第2回 】 Azure Cognitive Services Speech serviceのText-to-Speechサービスを用いて音声合成をおこなう
概要 本記事では、Azure Cognitive Servicesで提供されているSpeech serviceのText-to-Speechサービスを用いて、テキストの音声合成をおこなうWebアプリを構築する手順を説明します。WebアプリケーションフレームワークとしてASP.NET Core 5.0を使用します。 目次 Text-to-Speechサービスの概要 準備 音声...
-
【第3回 】 Azure Cognitive Services QnA MakerおよびAzure Bot Serviceを用いてチャットボットを作成する
概要 本記事では、Azure Cognitive Services QnA MakerおよびAzure Bot Serviceを用いて、チャットボットを作成する手順を説明します。 目次 QnA MakerおよびBot Serviceの概要 QnA Makerを作成してナレッジベースを準備する Bot Serviceを作成する WebサイトからBot Serviceを利用...
-
【第5回 】 Azure Cognitive Services Form Recognizerを用いて請求書読み取りをおこなう(後編)
概要 本記事では、Azure Cognitive Servicesで提供されているForm Recognizerを用いて、請求書の画像ファイルから、請求金額などの読み取りをおこなうWebアプリを構築する手順を説明します。WebアプリケーションフレームワークとしてASP.NET Core 5.0を使用します。 目次 前編のおさらい 準備 Webアプリの開発 まとめ ...
-
-
「Azure Active Directory B2Cのカスタムポリシー」
-
「Azure Active Directory B2Cのカスタムポリシー」ブログシリーズ 【第1回】Azure AD B2C カスタムポリシーについて
はじめに この記事に興味を持っていただきありがとうございます。自分の名前は奥村といいます。現在ピコシステム株式会社でエンジニアとして勤めています。この度、東京エレクトロンデバイスさんからお話があり、この記事を書く機会をいただきました。 内容としましては、自分自身が勉強中であるところのAzure Active Directory B2C(以下、ADB2C と表記します)のカスタムポリシーにな...
-
「Azure Active Directory B2Cのカスタムポリシー」ブログシリーズ 【第2回】テクニカルプロファイルとは
【第1回】Azure AD B2Cカスタムポリシーについて の続き はじめに この記事に興味を持っていただきありがとうございます。Azure AD B2C のカスタムポリシーを探っていくシリーズ第 2 回です。今回はカスタムポリシーを構成するコンポーネント「テクニカルプロファイル」について調べていきます。 テクニカルプロファイルの役割 テクニカルプロファイルは関数のようなものと考え...
-
「Azure Active Directory B2Cのカスタムポリシー」ブログシリーズ 【第3回】ユーザージャーニーとは
【第2回】テクニカルプロファイルとは の続き はじめに この記事に興味を持っていただきありがとうございます。Azure AD B2C のカスタムポリシーを探っていくシリーズ第 3 回です。前回はカスタムポリシーを構成するコンポーネント「テクニカルプロファイル」について調べました。今回は「ユーザージャーニー」について調べていきます。 ユーザージャーニーが定義するもの 翻訳すると「ユーザーの旅...
-
「Azure Active Directory B2Cのカスタムポリシー」ブログシリーズ 【第4回】カスタムポリシーを作成してみる
【第3回】ユーザージャーニーとは の続き はじめに この記事に興味を持っていただきありがとうございます。Azure AD B2C のカスタムポリシーを探っていくシリーズ第 4 回です。前回はカスタムポリシーを構成するコンポーネント「ユーザージャーニー」について調べました。今回はいよいよポリシーを作っていきます。 ポリシーを構成するもの ポリシーは XML ファイルとして作成します。カスタム...
-
「Azure Active Directory B2Cのカスタムポリシー」ブログシリーズ 【最終回】カスタムポリシーを作成してみる(2)
【第4回】カスタムポリシーを作成してみる の続き はじめに この記事に興味を持っていただきありがとうございます。Azure AD B2C のカスタムポリシーを探っていくシリーズ第 5 回です。前回はユーザージャーニーを作成する準備まで終わりました。今回はユーザージャーニーを作成します。 サインインユーザージャーニーを追加する TrustFrameworkExtensions.xmlファイル...
-
-
IOT
-
マイクロソフト株式会社の公式情報 Azure IoT エクスプローラーをインストールして使用する https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/iot-pnp/howto-use-iot-explorer Azure IoT Explorer を使用して、IoT Hub がデバイス (ゲートウェイ) から受信しているデータを確認する方法...
-
1- Azure IoT PnPとは 2- Azure IoT PnP認証取得フロー (Coming soon) 3- Azure IoT PnP認証取得するための開発プロセスに関する情報 デバイスモデルをパブリックリポジトリに登録する(Coming soon) 4- TEDが提供するIoT PnP認証取得支援サービスの概要紹介 IoT PnP認証取得支援サービ...
-
IoT PnP: Azure 認証デバイスのカタログへの公開手順
マイクロソフト株式会社の公式情報 IoT プラグアンドプレイデバイスを認定する方法 https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/iot-pnp/howto-certify-device Azure Certified Device ポータルにおいて、PnP 認定後に Azure Certified Device カタログへ登録する方法...
-
Azure Automation用 Stream Analytics の開始と停止を制御するサンプルスクリプト
※こちらの情報は、下記のWebセミナー動画でご紹介しているサンプルスクリプトです。 Microsoft Azure Webセミナー シリーズ Azure 料金節約術 - Stream Analytics を操作して料金節約! - 【添付資料】 Start-ASA.txt : Stream Analytics のジョブの実行を開始するためのサンプルスクリプト Stop-ASA.tx...
-
-
仮想マシンとネットワーク
-
リモートデスクトップ接続のセキュリティ強化にお勧め!Azure Bastionサービス
Azure Bastion リモートデスクトップ接続のセキュリティ強化にお勧め! 既存のAzureシステムに、Azure Bastionを用いて、短時間で踏み台サービスを構成することが可能です。通常のRDPアクセス制御機能に加え、Azure ADの認証、RBAC制限の利用することによって、より安全なリモートデスクトップを実現します。セキュリティリスクが軽減され、メンテナンス不要との運...
-
Automationを用いた仮想マシンの起動と停止を自動化する
動画: 資料のダウンロードは以下です。
-
-
セキュリティ
-
IoT/OT セキュリティに関する用語を紹介します。 用語 説明 ICS 産業用制御システム OT operational technology オペレーショナルテクノロジーシステム 情報を取り扱うシステムやその技術をIT(Information Technology)と呼ぶのに対して、OT(Operational Technology)は、工場やプラント、ビ...
-
セキュリティは待ってくれません!優先的に取るべきセキュリティ対策とは
リモートワークに欠かせない多要素認証 (MFA) 緊急事態宣言期間では、多くの企業はリモートワークを実践しています。リモートワーカーがクラウド資産へのアクセスをすることが可能になり、ビジネスの継続性を保ってきました。クラウド資産の使用が増えていく中で、ビジネス資産へのセキュリティ体制を維持するために、どのようなセキュリティ対策を実施すればよいでしょうか。 セキュリティリスク クラウドサ...
-
-
その他
-
Office 365サービス概要 サービス名 アイコン 参照記事 Microsoft Teams チャットや通話 社内・社外とのWeb会議 文書の共有と共同編集 外線電話連携 記事名:M365 : Microsoft Teams の機能概要説明 URL:https://ted-support.zendesk.com/knowledge/articles/900005...
-
該当するAzureのサービス以外の通信を拒否するネットワーク構成について
[Q] Azureのサービスが通信する際のIPについてはMicrosoftが公開している情報から特定が可能ですが、対象のIP をすべてルートテーブルに追加する必要がありますか?https://download.microsoft.com/download/7/1/D/71D86715-5596-4529-9B13-DA13A5DE5B63/ServiceTags_Public_2019093...
-
プロから学ぶAzureテクニック
-
「ノーコードで始めるPoC」ブログシリーズ 【第4回】 Azureからリモート制御編
「ノーコードで始めるPoC」ブログシリーズ 【第4回】 Azureからリモート制御編 はじめに この記事では、【第2回】 Azure接続編で接続したIoTデバイス(Acty-G3)をリモート制御する方法を解説します。 Azure IoT Centralからリモート制御 IoTデバイス(Acty-G3)がサポートしているリモート制御には「コマンド」と「プロパティ」があります。 コマンドとは...