こちらは、メーカーより通達された重要情報となります。
[影響がある製品]
ePolicy Orchestrator(ePO)SaaS
[概要]
Trellix ブランド変更に伴い、ePolicy Orchestrator (ePO) SaaSでは、以下が変更となります。
製品名 | 変更されたドメイン・IPアドレス |
適用日 |
対応期限/ リダイレクト期限 |
必要なアクション |
ePO SaaS |
管理コンソールログイン先の変更: |
2023/1/17 | 2023/1/31 |
適用日以降、両方のURLが保持され、リダイレクトされません。 |
多数のURLが変更になります。 影響を受けるURLについては、アクションに記載されているKB90878内の一覧を確認ください。 |
URL毎に異なります。 KB90878を参照ください。 |
左記同様 | Trellix製品を利用されている端末、サーバから新URLへの通信許可設定がFWなどに必要となります。 変更されるURLの一覧は、下記(欄外)KB90878を参照ください、 |
上記の変更に伴い、必要なアクションは以下となります。
【必要な対応】
・管理コンソールのログインURLのブックマークを更新してください。
・FWの設定追加等も含め、KB90878の情報を基に使用されているURLの対応を適用日までに
実施ください。
変更されるURL一覧は、下記のKBを参照ください。
ePolicy Orchestrator port requirements for firewall traffic:
https://kcm.trellix.com/corporate/index?page=content&id=KB90878
重要:
多くの製品で利用されるURLのため、お客様でアクセス先の指定ができません。
通信制限をされている環境でSaaSを利用されているお客様は、通信許可設定の追加を上記適用日まで
に実施ください。
[Trellix KB情報]
KB90878
※閲覧の際、[Languages:]を"Japanese"にすることで、日本語版に切替えることが可能です。
更新日:2022/12/16