この手順の流れ
- リソースを追加する
- Azure IoT Hub のリソースを検索する
- Azure IoT Hub のリソース作成を開始する
- Azure IoT Hub の基本情報を設定する
- Azure IoT Hub のサイズを設定する
- Azure IoT Hub のリソースを作成する
- Azure IoT Hub のデプロイが開始される
- Azure IoT Hub のデプロイが完了する
- Azure IoT Hub のリソース画面を表示する
- IoT デバイスを作成する
- デバイスIDを設定する
- デバイスの情報を確認する
- デバイスの接続文字列をコピーする
1. リソースを追加する
作成済のリソースグループにて、「+追加」(または「+作成」) をクリックします。
2. Azure IoT Hub のリソースを検索する
検索欄に「IoT Hub」と入力すると、候補が表示されますので IoT Hub をクリックします。
3. Azure IoT Hub のリソース作成を開始する
IoT Hubの説明が表示されますので、「作成」をクリックします。
4. Azure IoT Hub の基本情報を設定する
1. 作成済のリソースグループを選択します。例: demo
2. 領域は「東日本」(または「Japan East」) を選択します。
3. IoT Hub 名を入力します。例: demoiothub1234
※ ユニークでなければならず、重複している場合は「このIoT ハブ名は使用できません」というメッセージが出力されますので、別の名前を指定してください。
4. タブの「管理」、または「次へ: ネットワーク >」と「次へ: 管理 >」をクリックして進めます。
5. Azure IoT Hub のサイズを設定する
1. 価格とスケールティアを「B1:Basic レベル」に変更します。
(参考: ソリューションに適した IoT Hub のレベルとサイズを選択する https://learn.microsoft.com/ja-jp/azure/iot-hub/iot-hub-scaling )
2. 「確認および作成」をクリックします。
6. Azure IoT Hub のリソースを作成する
詳細を確認してから、「作成」をクリックします。
7. Azure IoT Hub のデプロイが開始される
1. デプロイの実行が開始されます。
2. デプロイの進行状況の確認ができます。
8. Azure IoT Hub のデプロイが完了する
デプロイが完了しました と表示されたら、「リソースに移動」をクリックします。
9. Azure IoT Hub のリソース画面を表示する
新規作成したIoT Hubの管理画面が表示されます。
10. IoT デバイスを作成する
1. IoT Hubのメニューにて、「デバイス」をクリックします。
2. 表示されているデバイスの管理画面にて、「+デバイスの追加」をクリックします。
11. デバイスIDを設定する
1. デバイスの作成画面にて、デバイスIDを入力します。例:testdevice
2. 「保存」をクリックします。
12. デバイスの情報を確認する
1. デバイスは正常に作成されました。 と表示されれば作成完了です。
2. デバイスの一覧にて、新規作成したデバイスをクリックします。
13. デバイスの接続文字列をコピーする
プライマリ接続文字列をコピーして、テキストエディタに保存してください。
1. リソースグループ作成 [IoT Hub の構築手順] 3. Raspberry Pi オンライン シミュレーターの Azure IoT Hub への接続