この手順の流れ
- リソースを追加する
- ストレージアカウント のリソースを検索する
- ストレージアカウント のリソース作成を開始する
- ストレージアカウント の基本情報を設定する
- ストレージアカウント のリソースを作成する
- ストレージアカウント のデプロイが開始される
- ストレージアカウント のデプロイが完了する
- コンテナー 画面を開く
- コンテナーを新規作成する
- コンテナーの情報を設定する
- コンテナーの情報を確認する
1. リソースを追加する
作成済のリソースグループにて、「+追加」をクリックします。
2. ストレージアカウント のリソースを検索する
検索欄に「storage account」と入力すると、候補が表示されますので、Storage account をクリックします。
3. ストレージアカウント のリソース作成を開始する
ストレージアカウントの説明が表示されますので、「作成」をクリックします。
4. ストレージアカウント の基本情報を設定する
1. ストレージアカウント名を入力します。
※ストレージアカウント名はユニークである必要があります。使用可能な名前を決めて下さい。
2. 地域は「東日本」を選択します。
3. レプリケーションの設定を「ローカル冗長ストレージ(LRS)」に変更します。
4. 「確認および作成」をクリックします。
5. ストレージアカウント のリソースを作成する
検証に成功しました と表示されたら、「作成」をクリックします。
6. ストレージアカウント のデプロイが開始される
デプロイの実行が開始されます。デプロイの進行状況の確認ができます。
7. ストレージアカウント のデプロイが完了する
デプロイが完了しました と表示されたら、「リソースに移動」をクリックします。
8. コンテナー 画面を開く
ストレージアカウントの管理画面で、「コンテナー」をクリックします。
9. コンテナーを新規作成する
「+コンテナー」をクリックします。
10. コンテナーの情報を設定する
コンテナーの名前を入力し、「作成」をクリックします。例:rawdata
11. コンテナーの情報を確認する
1. ストレージコンテナーが正常に作成されました。 と表示されれば作成完了です。
2. リスト一覧表に新規作成したコンテナーが表示されます。
4. IoT Hubの受信確認 IoT Hub の構築手順 6. Azure Stream Analyticsの作成