この手順の流れ
1. Raspberry Piオンラインシミュレーターに接続する
下記のURLにアクセスし、Raspberry Piオンラインシミュレーターの画面を表示します。
https://azure-samples.github.io/raspberry-pi-web-simulator/#Getstarted
2. IoT デバイスの接続の文字列を入力する
【2. Azure IoT Hubの作成】のステップ 13 で作成した IoT デバイスの接続文字列を ’ ’ の中に コピーします。
const connectionString ='HostName=demoiothub1234.azure-
devices.net;DeviceId=testdevice;SharedAccessKey=(プライマリキーの値)';
3. Raspberry Piオンラインシミュレータを起動する
「Run」 をクリックします。
接続文字列が正しく入力されていて、IoT Hub と接続できていれば、下図の様にメッセージが定期的に送信されるようになります。
※ 以降の手順(4. IoT Hubの受信確認 とそれ以降)で使用するデータをシミュレーターから送信し続けるため、ブラウザは閉じずにシミュレーターを Run させたままにしてください。
2. Azure IoT Hubの作成 IoT Hub の構築手順 4. IoT Hubの受信確認