第４１回
Azure更新情報 from TED
・Azure Maps Weather Services が一般公開されました。
気象サービスは、開発者が非常に動的でリアルタイムの気象データと視覚化を、多数のユースケースや業界にまたがるソリューションに統合できるようにします。
https://azure.microsoft.com/ja-jp/updates/azure-maps-weather-services-are-now-generally-available/
・2021年冬の Log Analytics Windows エージェントが一般公開されました。
最新の Windows エージェントに更新します。サポートの修正と新しいトラブルシューティングツールで利用可能になりました
https://azure.microsoft.com/ja-jp/updates/log-analytics-windows-agent-for-winter-2021-available/
・一般的な可用性: Azure Blob Storage では、最大 200 TB のサイズのオブジェクトがサポートされます。
オンプレミスから移動する場合、大きなファイルを別々のパーツに分割してクラウドに保存し、処理する必要がなくなりました。1 つのオブジェクト サイズを最大 200 TB までサポートすると、Azure Storage を使用する場合の複雑さが 1 つなくなります。
https://azure.microsoft.com/ja-jp/updates/general-availability-azure-blob-and-adls-gen2-storage-supports-objects-up-to-200-tb-in-size/
・Azure IoT Edge 1.2.0 リリースが正式リリースされました。
Azure IoT Edge 1.2.0 では、入れ子になった構成で IoT Hub デバイスと IoT Edge デバイス用の Azure デバイス更新が有効になります。
https://azure.microsoft.com/ja-jp/updates/iot-edge1-2-0/
・一般的な可用性: Lustre(R) HSM ツールを Azure Storage からインポートまたはエクスポートできるようになりました。
Lustre ファイルシステムを Azure ストレージ アカウントと統合するための新しいツールです。
https://azure.microsoft.com/ja-jp/updates/lustre-hsm-tools-now-available-to-import-from-or-export-to-azure-storage/
・一般的な可用性: Azure IoT Central の新機能と更新された機能 - 2021 年 3 月
3 月の更新には、ジョブ、データエクスポート、監視、およびドキュメントの改善が含まれます。
https://azure.microsoft.com/ja-jp/updates/azure-iot-central-new-and-updated-features-march-2021/
・可用性ゾーンの Azure API Management サポートが一般公開されました。
可用性ゾーンを使用して、 API Management サービスの回復性を向上させます。
https://azure.microsoft.com/ja-jp/updates/azure-api-management-support-for-availability-zones-now-generally-available/
・Cognitive Services - 新しい Computer Vision API v3.2が一般公開されました。
更新された Computer Vision API は、画像のタグ付け、コンテンツモデレート、OCR言語の拡張などを改善するために一般に利用可能になりました。
https://azure.microsoft.com/ja-jp/updates/cognitive-services-new-computer-vision-api-v32-now-generally-available/
・パブリック プレビュー: Azure Machine Learning VS Code Integration
複数の新しい編集タスクを使用して、 Azure Machine Learning コンピューティングに接続された VS Code のフルパワーを有効にします。
https://azure.microsoft.com/ja-jp/updates/public-preview-azure-machine-learning-vs-code-integration/
・Azure ポータルでの MSIX アプリのアタッチが一般公開されました。
MSIX アプリ接続機能は Azure ポータルで一般に使用できるようになっており、Azure リソース マネージャーと統合されています。
https://azure.microsoft.com/ja-jp/updates/msix-app-attach-in-azure-portal-now-generally-available/
・Azure Database for PostgreSQL - Hyperscale (Citus) の同じリージョンのレプリカ読み取りがパブリック プレビュー
これで、Hyperscale (Citus) サーバー グループのリード レプリカを作成して、読み取りのスケーラビリティを向上させることができます。
https://azure.microsoft.com/ja-jp/updates/azure-database-for-postgresql-hyperscale-citus-same-region-read-replicas-in-public-preview/
・パブリック プレビュー: Cognitive Services - Anomaly Detector が多変量異常検出をサポートするようになりました。
多変量異常検出器を使用して、複数の変数にわたる異常を識別する組織を有効にします。
https://azure.microsoft.com/ja-jp/updates/public-preview-cognitive-services-anomaly-detector-now-supports-multivariate-anomaly-detection/
・パブリック プレビュー: Azure Monitor Log Analytics で Functions をアップグレードします。
Log Analytics の機能エクスペリエンスをアップグレードし、新しい UI と機能を提供して、より多くの機能を実行できるようにしました。
https://azure.microsoft.com/ja-jp/updates/public-preview-functions-upgrade-in-azure-monitor-log-analytics/
・SAP NetWeaver、North Europe 、およびクラスター監視の新しい更新のパブリック プレビュー
SAP ソリューション (AMS) 用 Azure Monitor は、パブリック プレビューでの SAP NetWeaver の監視、高可用性 (ペースメーカー) クラスターの新しいメトリック、および North Europe リージョンでの可用性をサポートします。
https://azure.microsoft.com/ja-jp/updates/sap-on-azure-public-preview-of-sap-netweaver-in-north-europe/
・クラスターの再利用パブリック プレビューを Azure Data Factory で使用して、データ フローの実行時間を短縮します。
Azure Data Factory (ADF) は、データ フローの実行を 2 分から 20 秒以内に減らすため、パブリック プレビューとして "クイック再利用" オプションを公開しました。
https://azure.microsoft.com/ja-jp/updates/reduce-dataflow-execution-time-with-cluster-reuse-public-preview-in-azure-data-factory/
・一般的な可用性: AKS でホストサポートで暗号化します。
AKS でホストベースの暗号化を有効にできるようになりました。
https://azure.microsoft.com/ja-jp/updates/general-availability-encryption-at-host-support-in-aks/
・Azure IoT Edge の入れ子機能が一般公開されています。
私たちのコミットメントは、主流の採用のためにIoTを簡素化することです。そのため、業界向け Azure IoT Edge が ANSI/ISA-95 標準で推奨されている複数のネットワーク 層を通じて、自社の機器をクラウドに接続するための入れ子機能の一般的な可用性を発表します。
https://azure.microsoft.com/ja-jp/updates/azure-iot-edge-nesting-capabilities-are-now-generally-available/
・Microsoft Build of OpenJDK のパブリック プレビュー
Microsoft Build of OpenJDK は、クラウドやその他のあらゆる場所での Java ワークロードに対する OpenJDK の新しい長期サポートディストリビューションです。
https://azure.microsoft.com/ja-jp/updates/public-preview-of-microsoft-build-of-openjdk/
・Azure Database for PostgreSQL - Hyperscale (Citus) メンテナンス スケジュールがパブリック プレビュー
今、Hyperscale (Citus) は、メンテナンスのためのカスタム スケジュールをサポートしています - 週の好みの曜日と 30 分の時間枠を指定します。
https://azure.microsoft.com/ja-jp/updates/azure-database-for-postgresql-hyperscale-citus-maintenance-schedules-in-public-preview/
・Azure SQL - 2021 年 4 月 14 日の一般公開更新プログラム
2021 年 4 月に Azure SQL マネージド インスタンス用にリリースされた一般的な可用性の強化と更新プログラム
https://azure.microsoft.com/ja-jp/updates/azure-sql-general-availability-updates-for-april-14-2021/
・パブリック プレビュー - すべての Azure 製品/サービスの Retail Rates API で複数の通貨をサポートします。
すべての Azure 製品/サービス (リザーブド インスタンスを含む) の異なる通貨で小売価格を取得するための認証されていないエクスペリエンス。
https://azure.microsoft.com/ja-jp/updates/public-preview-support-for-multiple-currencies-on-retail-rates-api-for-all-azure-productsservices/
・Apache Spark 3.0は、HDInsight 4.0.でパブリックプレビューに使用できるようになりました。
HDInsight 4.0 の Apache Spark 3.0 パブリック プレビューは、Apache Spark の主要な更新であり、パフォーマンスの向上や ANSI SQL のサポートの向上など、大幅な改善をもたらします。
https://azure.microsoft.com/ja-jp/updates/apache-spark-30-is-now-available-for-preview-in-hdi-40/
・システム割り当てマネージド ID に対する Azure Automation のサポートがパブリック プレビューに表示されるようになりました。
Azure AD 認証をサポートするすべての Azure サービスに対して Runbook を認証するには、管理対象 ID を使用します。
https://azure.microsoft.com/ja-jp/updates/azure-automation-system-assigned-managed-identities/
・一般的な可用性: Azure Time Series Insights Gen2, のイベント ソース開始オプション
Azure Time Series Insights Gen2 の新しいイベント ソース開始オプション機能を使用すると、イベント ソースを柔軟に構成できます。
https://azure.microsoft.com/ja-jp/updates/tsi-event-source-start-options/
・Azure Instance Metadata Service を通じたユーザー データが一般公開されました。
ユーザー データを活用して、VM インスタンスのプロビジョニングと構成をカスタマイズします。
https://azure.microsoft.com/ja-jp/updates/user-data-through-azure-instance-metadata-service-now-generally-available/
・一般提供: Azure Sphere バージョン 21.04 は 2021 年 4 月 29 日に予定されています。
完全な互換性を確保するために、今小売評価に参加してください。 OS の評価期間は、下位互換性テストに 14 日間を提供します。
https://azure.microsoft.com/ja-jp/updates/azure-sphere-os-version-2104-is-now-available-for-evaluation/
・オープン ソース API ポータルが一般公開されました。
API ポータルは、API ドキュメントを作成、管理、公開するためのコードなしのオプションです。
https://azure.microsoft.com/ja-jp/updates/apiportal/