2022年3月22日(US時間)に、McAfee ePolicy Orchestrator 5.10.0 Update 13 がリリースされました。
バージョン:5.10.0 Update 13
新機能または変更された機能:
このリリースには、次の新機能が追加されています。
・Apacheバージョンを2.4.51にアップグレードしました
・Tomcatバージョンを9.0.54にアップグレードしました
・Javaバージョンを1.8.0.321にアップグレードしました
・SQLネイティブクライアントドライバーがライフサイクルの終わりに近づいており、
Microsoftは2022年7月にサポートを終了するため、ePO DBドライバーをMSOLEDBSQLに
アップグレード
・ネイティブSQLクライアントドライバーが利用できない場合でも、以前にインストールされた
更新への更新13のロールバックを防止
・ディザスタリカバリの変更
・ePolicy Orchestratorでのメールサポート用の安全なチャネル(ポート番号587を使用した
SMTP over TLS)を提供
・DB標準化により「_dta」で始まるインデックスの名前変更
・トリガー TR_EPOComputerProperties_OnInsert の最適化
・ソフトウェアマネージャのエンドユーザー使用許諾契約(EULA)をMusarubra EULAに更新
・クエリの、新しいカテゴリがサーバー設定ページに導入されました。 バブル、ライン、バー、
サマリーチャートタイプで表示する要素の最大数を編集するオプションがあります。
最大許容制限は2000までです。
詳細については、下記リリースノートを参照ください。
[McAfee ePolicy Orchestrator 5.10 Update 13 リリース ノート]
https://docs.trellix.com/ja/bundle/epolicy-orchestrator-5.10.0-release-notes/page/GUID-A12A955B-A638-4494-B1B0-94965D6319DC.html
[Supported Platforms for ePolicy Orchestrator ]
https://kcm.trellix.com/corporate/index?page=content&id=KB51569
更新日:2022/3/23