2021年10月21日(US時間)に、McAfee ePolicy Orchestrator 5.10.0 Update 11 がリリースされました。
バージョン:5.10.0 Update 11
以下の新機能が追加されました。
・ポリシー割り当ての承認
・強化されたエージェントハンドラーTLS構成
・ePO FIPS Java暗号ライブラリのアップグレード
・シングルサインオンのサポート
・Tomcat をバージョン 9.0.52 にアップグレード
・OpenSSL をバージョン 1.0.2za-fips にアップグレード
※注意: ePO 5.10.0 更新 11 を適用した後、McAfee Agent 4.8.xエージェントからサーバーへの
通信は失敗します。
上記の解決策については、下記ナレッジを参照ください。
Enabling legacy McAfee Agent versions to communicate with ePO 5.10 Update 11 or later
https://kc.mcafee.com/corporate/index?page=content&id=KB86318
詳細については、下記リリースノートを参照ください。
[McAfee ePolicy Orchestrator 5.10 Update 11 リリース ノート]
https://docs.mcafee.com/ja-JP/bundle/epolicy-orchestrator-5.10.0-release-notes/page/GUID-E4B08A18-77A1-404C-A1D5-D333CA74D77A.html
[Supported Platforms for ePolicy Orchestrator ]
https://kc.mcafee.com/corporate/index?page=content&id=KB51569
更新日:2021/10/22