2021年7月27日(US時間)に、Endpoint Security for Linux 10.7.6がリリースされました。
バージョン:ENS for Linux 10.7.6
以前にリリースされたすべての月次カーネル更新のサポートが含まれています。
また、50以上のカーネルアップデートのサポートが追加されます。
これらのカーネルアップデートの完全なリストについては、リリースノートを参照してください。
このリリースには、機能拡張と機能が含まれています。
・コマンドラインインターフェイスを使用する場合、mfetpd はオンデマンドスキャンタスクの作成
を100に制限します。(ESFL-5366)
・スタンドアロンシステムに Endpoint Security for Linux をインストールした場合、および ePO ベース}
の Endpoint Security for Linux 配備でインストールした場合、DAT および追加の DAT フォルダーの
ディレクトリ権限は同じようには表示されません。 (ESFL-5406)。
・マシンがエストニア語のロケールにある場合、Endpoint Security for Linux のインストールは失敗
します。 (ESFL-5410)。
詳細については、下記リリースノート、および各種ドキュメントを参照ください。
[Endpoint Security for Linux 10.7.6 August Kernel Update リリース ノート]
https://docs.mcafee.com/ja-JP/bundle/endpoint-security-10.7.6-threat-prevention-release-notes-linux/page/GUID-4F728241-E2BE-4293-BF51-8CB624A44500.html
[Supported platforms for Endpoint Security for Linux Threat Prevention]
https://kc.mcafee.com/corporate/index?page=content&id=KB87073
[Supported platforms for Endpoint Security for Linux Firewall]
https://kc.mcafee.com/corporate/index?page=content&id=KB91326
更新日:2021/8/5