この手順の流れ
1. シリアル コンソールを開く
1. 作成済の仮想マシンにて、メニューから「シリアルコンソール」をクリックします。
2. シリアルコンソールを開いたら、青枠をクリックします。
2. ブート診断を設定する
1. 状態 は「カスタム ストレージ アカウントで有効にする」を選択します。
2. 「新規作成」をクリックします。
3. ストレージアカウントを作成する
1. ストレージアカウントの「名前」を入力します。
※ストレージアカウントの名前はユニークである必要があります。使用可能な名前を決めてください。
2. アカウントの種類 は「Storage(汎用 v1)」をクリックします。
3. パフォーマンス は「Standard」を選択します。
4. レプリケーション は「ローカル冗長ストレージ(LRS)」を選択します。
5. 「OK」をクリックします。
4. ブート診断の設定を保存する
「保存」をクリックします。
5. ブート診断設定の更新
1. ブート診断が更新されます。
2. ブート診断設定が正常に更新されました。 と表示されれば更新完了です。
3. 「×」をクリックします。
6. 画面を更新する
1. 「最新の情報に更新」をクリックします。
2. 画面が切り替わります。
7. シリアルコンソールでログインする
1. 新しいメッセージが表示されなくなったと思ったらEnterキーを押します。準備が整っていれば「仮想マシン名 login:」と表示が出ます。
2. 「ユーザー名」と「パスワード」を入力します。[ユーザー名@仮想マシン名 ~]$ が表示されたらログイン成功です。
※Passwordは入力しても何も表示されないので注意してください。
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