この手順の流れ
- Windows Serverを起動する
- リモートデスクトップ接続のファイルをダウンロードする
- リモートデスクトップ接続ファイルを起動する
- 資格情報を入力する
- 作成したWindows Serverに接続する
- Windows Serverが表示される
※【1. Windows Server 2019の作成】のステップ 18 から続けて作業を行う場合は、この手順のステップ 2 から始めてください。
※【1. Windows Server 2019の作成】のステップ 12 で設定した自動シャットダウンが実施されるなど、仮想マシンが停止している場合はこの手順のステップ 1 から進めてください。
1. Windows Serverを起動する
1. 「開始」をクリックします。
2. 仮想マシンが起動されました と表示されれば起動完了です。
2. リモートデスクトップ接続のファイルをダウンロードする
1. 作成済の仮想マシンにて、「接続」をクリックして「RDP」を選択します。
2. 「RDPファイルのダウンロード」をクリックします。
3. 仮想マシン名のついたRDPファイルが任意のフォルダにダウンロードされます。例:demoted.rdp
3. リモートデスクトップ接続ファイルを起動する
1. ダウンロードしたRDPファイルを開きます。
2. 「接続」をクリックします。
4. 資格情報を入力する
1. 「資格情報を入力してください」のメッセージが表示されます。仮想マシン作成時に設定した 管理者アカウント を使用しますので、まず「その他」をクリックして、次に「別のアカウントを使用する」をクリックします。
2. 【1. Windows Server 2019の作成】のステップ 9 で作成した「ユーザー名」と「パスワード」を入力します。
3. 「OK」をクリックします。
5. 作成したWindows Serverに接続する
「はい」をクリックします。
6. Windows Serverが表示される
作成した Windows Server 仮想マシンの画面が表示されます。
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