この手順の流れ
- リソースグループを作成する
- リソースグループの設定を定義する
- 作成したリソースグループに移動する
- リソースを追加する
- Windows Server のリソースを検索する
- Windows Server のリソース作成を開始する
- Windows Server の基本情報を設定する
- Windows Server の基本情報を設定する(仮想マシンのサイズ)
- Windows Server の基本情報を設定する(アカウント、受信ポート)
- ディスクの情報を設定する
- ネットワークの情報を設定する
- 管理の情報を設定する
- Monitoring の情報を設定する
- 詳細の情報を設定する
- タグの情報を設定する
- Windows Server のリソースを作成する
- Windows Server のデプロイが開始される
- Windows Server のデプロイが完了する
- リソースを確認する
1. リソースグループを作成する
1. ポータルメニューを表示させて、リソースグループのアイコンをクリックします。
2. 「+作成」をクリックします。
2. リソースグループの設定を定義する
1. リソースグループを入力します。例:demo
2. リージョンは「Japan East」(または「東日本」)を選択します。
3. 「次: タグ >」をクリックします。
4. タグ の 名前 と 値 を入力します。
5.「確認および作成」をクリックします。
3. リソースグループを作成して移動する
1. 検証に成功しました。 と表示されたら、「作成」をクリックします。
2. リソースグループが作成されました とのメッセージが表示されたら、「リソースグループに移動」をクリックします。
3. 作成したリソースグループの概要が表示されます。
4. リソースを追加する
作成済のリソースグループにて、「+作成」(または「追加」)をクリックします。
5. Windows Server のリソースを検索する
1. Marketplace の検索欄に「Windows Server」と入力して Enter キーを押します。
2. 検索結果の「Windows Server」をクリックします。
6. Windows Server のリソース作成を開始する
1. Windows Serverの説明が表示されますので、プランを選択する から「Windows Server 2019 Datacenter」を選択します。
2. 「作成」をクリックします。
7. Windows Server の基本情報を設定する
1. 作成済のリソースグループを選択します。例:demo
2. 仮想マシン名を入力します。例:demoted
3. 地域は「Japan East」(または「東日本」)を選択します。
8. Windows Server の基本情報を設定する(仮想マシンのサイズ)
1. サイズの「すべてのサイズを表示」をクリックします。
2. 「Dシリーズ v2」をクリックして展開、「DS1_v2」を選択します。
3. 「選択」をクリックします。
9. Windows Server の基本情報を設定する(アカウント、受信ポート)
1. ユーザー名とパスワードを入力します。
2. パブリック受信ポート は「選択したポートを許可する」を選択します。
3. 受信ポートを選択 は「RDP(3389)」を選択します。
4. 「次: ディスク >」をクリックします。
10. ディスクの情報を設定する
1. OSディスクの種類 は「Standard HDD (ローカル冗長ストレージ)」を選択します。
2. 暗号化の種類 は「プラットフォーム マネージド キー」を選択します。
3. 「次: ネットワーク >」をクリックします。
11. ネットワークの情報を設定する
設定の内容を確認して、「次: 管理 >」をクリックします。
12. 管理の情報を設定する
1. 自動シャットダウンを有効にする にチェックを入れます。
2. シャットダウン時刻 に時間を入力します。例:(夜7時開始なら)19:00:00
3. タイムゾーンは「(UTC+09:00)大阪、札幌、東京」を選択します。
4. 必要に応じて、シャットダウン前の通知 にチェックを入れ、通知先のメールアドレスを入力します。
5. 「次: Monitoring >」をクリックします。
13. Monitoring の情報を設定する
1. Enable recommended alert rules ににチェックを入れます。
2. 次の場合に通知する の条件を確認して、通知手段 の 電子メールにチェックを入れてメールアドレスを入力します。
3. 「保存」をクリックします。
4.「次: 詳細 >」をクリックします。
14. 詳細の情報を設定する
「次: タグ >」をクリックします。
15. タグの情報を設定する
1. タグ の 名前 と 値 を入力します。
2.「確認および作成」をクリックします。
16. Windows Server のリソースを作成する
検証に成功しました と表示されたら、詳細 や TERMS(または 利用規約)を確認して、「作成」をクリックします。
17. Windows Server のデプロイが開始される
デプロイの実行が開始されます。デプロイの進捗状況の確認ができます。
18. Windows Server のデプロイが完了する
デプロイが完了しました と表示されたら、「リソースに移動」をクリックします。
19. リソースを確認する
リソースの管理画面へと移動します。状態が「実行中」となっていればWindows Server(仮想マシン)が起動しています。
※仮想マシンを使用しない時は「□停止」をクリックし、「停止済み(割り当て解除)」の状態にすることで料金発生を抑えられます。