第１０回
Azure更新情報 from TED

・自動 VM ゲスト パッチ適用がパブリック プレビューに追加されました。
VM ゲストの自動パッチ適用により、仮想マシンに安全かつ自動的なパッチ適用が提供され、更新プログラムの管理が簡素化され、セキュリティのコンプライアンスが維持されます。
https://azure.microsoft.com/ja-jp/updates/automatic-vm-guest-patching-now-in-preview/

・Azure データ エクスプ ローラー Kafka コネクタ - 配信保証の向上、スキーマ レジストリのサポート、およびコンフルエント認定
Azure Data Explorer Kafka コネクタは、スキーマ レジストリ、追加のコンバータ、「少なくとも 1 回」の配信保証、改善および構成可能な再試行、エラー時の動作、およびコンフルエント ゴールド認定をサポートするようになりました。
https://azure.microsoft.com/ja-jp/updates/azure-data-explorer-kafka-connector-improved-delivery-guarantees-schema-registry-support-and-confluent-certification/

・米国中部の IP アドレス 23.99.160.139 の Azure SQL データベース ゲートウェイは、2020 年 9 月 15 日に非アクティブ化されます。
米国中部の SQL Gateway IP アドレス 23.99.160.139 は 2020 年 9 月 15 日に非アクティブ化され、その日付以降のトラフィックは受け付けなくなります。
https://azure.microsoft.com/ja-jp/updates/azure-sql-database-gateways-changes-centralus-september-15-2020/

・Azure BLOB ストレージ オブジェクトのレプリケーションが一般公開されています。
オブジェクト レプリケーションを使用すると、Azure 内の任意のストレージ アカウントから別のストレージ アカウントに BLOB レベルでブロック BLOB データをレプリケートできます。
https://azure.microsoft.com/ja-jp/updates/azure-blob-storage-object-replication-is-now-generally-available/

・Azure BLOB ストレージの変更フィードのサポートが一般公開されています。
https://azure.microsoft.com/ja-jp/updates/change-feed-support-is-now-generally-available-for-azure-blob-storage/

・カスタムトランスレータ - 9月の新機能、改善点、バグ修正
https://azure.microsoft.com/ja-jp/updates/ctsep2020/

・Azure クラウド サービス - リソース正常性のサポートについて
Azure リソース正常性は、Azure クラウド サービスのデプロイとロールの正常性の状態と状態履歴を提供するようになりました。
https://azure.microsoft.com/ja-jp/updates/resource-health-support-for-azure-cloud-services/

・Azure データ レイク ストレージのクエリ アクセラレーションは、すべての Azure リージョンで一般に利用可能になりました。
https://azure.microsoft.com/ja-jp/updates/query-acceleration-generally-available/

・Azure Sphere OS の更新 20.09 は、互換性テストで利用可能になりました。
Azure Sphere 20.09 OS 品質更新プログラムは、Retail Eval フィードから評価できるようになりました。
https://azure.microsoft.com/ja-jp/updates/azure-sphere-os-update-2009-is-now-available-for-compatibility-testing/

・IoT ハブ TLS 証明書の更新
マイクロソフトは、別の証明機関のセットから TLS 証明書を使用するために段階的に Azure サービスを更新しています。
https://azure.microsoft.com/ja-jp/updates/iot-hub-tls-certificate-update/

・パブリック プレビュー: 英国西部、ドイツ西部、スイス西部、オーストラリア中部 2 のアプリケーションインサイト
英国西部、ドイツ西部、スイス西部、オーストラリア中部2は、お客様がテレメトリの収集を開始し、アプリケーションインサイトを使用してサービスの正常性を分析するためのパブリックプレビューになりました。
https://azure.microsoft.com/ja-jp/updates/public-preview-application-insight-in-uk-west-germany-west-central-switzerland-west-and-australia-central-2/

・Azure Time Series Insightsで AAD グループがサポートされるようになりました。
https://azure.microsoft.com/ja-jp/updates/tsi-aad-groups/

・Azure 仮想マシン DCsv2 シリーズは、東南アジアで利用可能になりました。
米国東部、カナダ中部、カナダ東部、東南アジア、英国南ヨーロッパ、西ヨーロッパ、米国西部 2 で、機密コンピューティングの DCsv2 シリーズ仮想マシン (VM) が利用可能になりました。
https://azure.microsoft.com/ja-jp/updates/azure-confidential-computing-available-in-southeast-asia/

・Azure パイプラインは、スケール セット エージェントの一般的な可用性を発表します。
この2ヶ月間、さまざまなスケールセット操作を実行する信頼性が向上しました。新しい仮想マシンのプロビジョニングのパフォーマンスを向上させる方法に関するガイダンスが更新されました。
https://azure.microsoft.com/ja-jp/updates/azure-pipelines-announce-the-general-availability-of-scaleset-agents/