第38回
Azure更新情報 from TED
・一般的な可用性: ピン留めされた Log Analytics パーツの Azure ダッシュボード エクスペリエンスが強化されました。
Log Analytics は、Azure ダッシュボードエクスペリエンスのピン留めされたパーツを強化します。
https://azure.microsoft.com/ja-jp/updates/enhanced-azure-dashboards-experience-for-pinned-log-analytics-parts/
・一般的な可用性: VM イメージを共有イメージ ギャラリーから Azure Marketplace へ公開
ISV は、共有イメージ ギャラリーに直接イメージをキャプチャし、パートナー センターでのインライン エクスペリエンスで公開するイメージをわずか2ステップで選択できます。
https://azure.microsoft.com/ja-jp/updates/general-availability-publishing-vm-images-from-shared-image-gallery-to-azure-marketplace/
・Azure Automation は UK West で利用可能になりました。
PowerShell および Python ベースのスクリプトを使用して、Azure および Azure 以外の環境全体のタスクを自動化します。
https://azure.microsoft.com/ja-jp/updates/azure-automation-in-uk-west-region/
・Azure Container Registry は、 Norway East リージョンで利用可能になりました。
Azure Container Registry は、 Norway East リージョンで一般公開されました。 Azure Container Registryは、プライベート Docker コンテナー イメージだけでなく、関連するコンテンツ形式 (Helm グラフ、OCI アーティファクト、OCI イメージ形式仕様に基づいて構築されたイメージなど) を処理します。
https://azure.microsoft.com/ja-jp/updates/azure-container-registry-now-available-in-norway-east-region/
・パブリック プレビュー: ExpressRoute Private Peering の IPv6 サポート
このサポートは、新しい IPv6 に依存する市場に進出したり、独自のネットワークで IPv6 に移行したりする際にハイブリッド接続のロックを解除します。
https://azure.microsoft.com/ja-jp/updates/eripv6/
・AzCopy v10.9.0 がパブリック プレビューで公開されました: GCP から Azure Block BLOB にインポートします。
プレビュー版 AzCopy v10.9.0 では、 Google Cloud Platform (GCP) からマイクロソフト Azure ストレージ Block BLOB へのインポートがサポートされるようになりました。このバージョンには、デバッグに役立つスキャン ログも含まれています。
https://azure.microsoft.com/ja-jp/updates/azcopy-v1090-is-now-in-preview-import-from-gcp-to-azure-block-blobs/
・パブリック プレビュー: 新しい Power BI embedded analytics プレイグラウンドを発表します。
新しい Power BI embedded analytics プレイグラウンド (パブリック プレビュー) を確認してください。開発者と非開発者が Power BI embedded analytics を直接体験するための新しいプレイグラウンド エクスペリエンスを見つけることができます。
https://azure.microsoft.com/ja-jp/updates/power-bi-embedded-analytics-playground-preview/
・一般的な可用性: IoT Hub Azure ポータル拡張機能の更新
IP フィルターを使用している場合は、コンピューターの IP アドレスを許可リストに追加して、Azure Portal で IoT Hub を引き続き使用します。
https://azure.microsoft.com/ja-jp/updates/iot-hub-portal-extension-update/
・一般的な可用性: Azure Batch でサポートされる新しい VM シリーズ
最新の HPC および GPU サイズなど、Batch プールの作成時に利用可能になった新しい VM サイズを利用できます。
https://azure.microsoft.com/ja-jp/updates/azure-batch-new-vm-series-march2021/
・一般的な可用性: Stream Analytics は Azure Stack Hub で実行されます。
Stream Analytics は、Azure Stack Hub で IoT Edge モジュールとして利用できるようになり、イベント ハブや IoT Hub などのネイティブの入力アダプターと出力アダプターをサポートしています。お客様は真のハイブリッドデータソリューションを構築できます。
https://azure.microsoft.com/ja-jp/updates/asaonstackhub/
・パブリック プレビュー: User Defined Routing のサービス タグ
サービス タグを使用して、単一のルート内の複数の IP 範囲を表すことで、ルートの作成と管理を簡略化します。マイクロソフトと Azure のサービスの範囲を表す 60 以上のタグを利用します。
https://azure.microsoft.com/ja-jp/updates/public-preview-service-tags-for-user-defined-routing/